ContextCapture Editor

GeoCoordinationサービスの作業フロー

  1. 「地形スケーラブルメッシュソースエディタ」ダイアログボックスで、「GeoCoordinationサービスのダウンロード」ツールをクリックします。
  2. ブラウザが開き、自動的にGeoCoordinationサービスのWebポータルが表示されます。
    設定 説明
    定義 検索領域の形状をマップ上に描画します。
    削除 マップから検索領域を削除します。
    Search Map マップ内の移動先の名前を入力します。
    ズームイン マップ上でズームインします。
    ズームアウト マップ上でズームアウトします。
    Switch Layer Bing Maps画層の「地図」と「ラベル付き航空写真」を切り替えます。
  3. ポータルのツールを使用して、検索領域を定義します。
  4. 「Find in Selected Area」ボタンをクリックして、GeoCoordinationサービスに問い合わせを行います。
  5. 地形と画像データを選択して、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
    設定説明
    新規検索 マップビューに戻って、新しい検索領域を定義します。
    ダウンロード 選択した地形と画像データのダウンロードを開始します。
  6. 開いているブラウザウィンドウを閉じるか、または最小化します。
  7. 「GeoCoordinationサービスのダウンロード」ダイアログボックスでは、GeoCoordinationサービスポータルで選択されたデータのダウンロードを追跡します。

    このダイアログボックスは、「地形スケーラブルメッシュソースエディタ」ダイアログボックスの「GeoCoordinationサービスのダウンロード」ツールをクリックすると、GeoCoordinationサービスポータルとともに開きます。このダイアログボックスのオプションは、Webポータルからのダウンロードを開始する前に修正することができます。

    設定 説明
    XRDPファイルを開く XRDPファイルを開いて、以前のGeoCoordinationサービスの検索結果をダウンロードします。
    ダウンロードフォルダを選択 GeoCoordinationサービスで地形と画像データをダウンロードするフォルダを選択します。
    検索領域を保存 GeoCoordinationサービスポータルでDGNファイルの要素として描画された検索領域をオンにします。
    画層

    検索領域要素が作成される画層を選択します。

    注記: このリストでは、空の画層のみを選択することができます。DGNファイルに空の画層が存在しない場合は、「検索領域を保存」が灰色で表示されます。
    Clip to Search Area 「画層」リストで選択した画層を、切り取りソースとして新しい地形スケーラブルメッシュに追加します。